高崎駅前で
昨日のお天気は荒れ模様でしたが、夕方高崎駅を利用しました。
あちこちで路上ライヴが始まる時間帯だったようで、ギターの弾き語りをする青年がポスターを掲げて、
一人ライヴの準備をしている所に通りかかりました。
足を停め、耳を傾けてくれる人が大勢いると良いなあ、と心の中で応援しながら通り過ぎました。
青年にそこまでさせるものは何のか…、止むに止まれぬ強い想いは何なのか…。
彼の気持ちを表すのに言葉では不十分なのでしょう。
音楽とはそういうものです。
関連記事
-
合唱祭~熟年世代の気迫
昨日10月11日は第59回合唱祭でした。今回私は8月から伴奏を担当させて頂くこと …
-
動機づけ
4歳からレッスンを始めたCくんも既に4年生、色々好みもはっきりして来ました。 昨 …
-
みらい音楽広場~ピアノ連弾
今年も『みらい音楽広場』が開催されました。何と大ホールで弾かせて頂けました。そし …
-
臨時結成の混声合唱団~本番終了しました。
4月から臨時結成された混声合唱団のコンサートが11月8日に本番を無事に終了しまし …
- PREV
- R君のその後~ピアノレッスン
- NEXT
- お帰りなさい