個性の違いが現れて来ました~ピアノの弾き方から
双子ちゃんのT君とC君、ピアノを弾くのが楽しい様子です。
双子と謂えども、それぞれに個性があって当然ですが、ピアノを始めた当初はあまり違いに気づきませんでした。ですが、半年余り経過して、その違いに驚かされています。
理解は早いけれど、慎重で丁寧なお兄ちゃんのT君、同じく理解が早く、器用で要領も良い弟のC君、ピアノの弾き方にも違いが現れて関心しきりです。
クリスマス会の選曲をするにも個性にあった曲を与えたいと考えるようになりました。双子ちゃんには同じようにしてあげないといけないのかなぁと考えていましたが、軌道修正することにします。連弾は慎重派のT君にセカンドを弾いて貰いたいと思っています。
切磋琢磨しながらも、助け合い、伸びて行って欲しいと思っています。楽しみですね。
関連記事
-
-
それぞれの成長スピード~ピアノ・レッスンで
3歳からレッスンを始めたSちゃん、最近お姉ちゃんらしくなって来ました。 妹に邪魔 …
-
-
赤ちゃんがえりから一転して…
毎週水曜日はR君がやって来る日です。先々週のレッスンでは赤ちゃんがえりが激しく、 …
-
-
一つの山を乗り越えて~ピアノ・レッスンでの出来事
小学2年生のSちゃんは頑張り屋さんです。テキスト中の曲も次はこれを弾いてみたい、 …
-
-
夏のおさらい会2
小学2年生から5年生のプログラムです。
-
-
日曜日の体験レッスン
最近お母様のお仕事の都合で、土日をご希望のお問い合わせを頂きます。 保育園に通う …
-
-
ふさわしいテンポ~レッスンで
昨日の事になりますが、Eちゃんがレッスンに来ました。 礼儀正しく、穏やかな性格を …
-
-
成長の足跡をたどって2021…発表会2回出演の皆さん⑦
R.O.くん(小5)
-
-
一緒に上達して~親子でピアノ・レッスン
車で20分ほど掛けて通ってくれているSちゃんは小学1年生です。4月からレッスンを …
-
-
土日のレッスン
土曜日にレッスンを受けているHちゃん、お家は教室から車で15分ほどかかります。少 …
-
-
この1年を振り返って
随分と更新をサボってしまいました。 言い訳をさせて頂くと、全て私事です。愛犬の手 …
- PREV
- 発表会を開催します
- NEXT
- 合唱祭~熟年世代の気迫








