6年生を送る会~ピアノ伴奏者として
双子のT君、C君は仲の良い兄弟です。今週も賑やかにお喋りしながら徒歩でレッスンに来てくれました。
いつも弟のC君からレッスンはスタートします。飲み込みの早いC君、落ち着いて譜読みすれば直ぐに弾けるところを、早合点してリズムを覚えてしまったのか、つなぎのリズムの取り方がおかしい曲が1曲ありました。これは勿論レッスンで修正してまた宿題です。でもパフォーマンスの方はバツチリ!タンゴ風の曲は生き生きと力強く弾けていました。メヌエットについては3拍めの弾き方を指摘しつつ、「綺麗な曲だね~。」と私が感想を言ったのですが、そうかな?という顔をしていました。ノリの良い曲の方がお好みのようですね😅
C君は今回6年生を送る会の伴奏者には選ばれませんでしたが、皆で練習する時には先生に代わって伴奏することもあるそうです。年末年始にかけて一生懸命練習して良かったです。また選ばれなかったことを気に病んでいる様子もなく、けろっとしていることも救いです。来年もチャレンジするそうです。頼もしいですね。
さてお兄ちゃんのT君はというと、待っている間、どうやらワークブックの宿題を片付けていたようです。大丈夫でしょうか。ピアノの弾き方にしろ、楽譜の書き方にしろ、丁寧なT君です。でも自分のレッスン時間までには全て終えていました。まあ今回はインフルエンザ感染と、弟君誕生のおめでたい一大事があったことですし、宿題をここでしていた事は大目に見て、私は見ていなかったことにしました。
T君もC君と同じく、つなぎのリズムがおかしい曲がありました。お互いに聴き合って練習していることでしょうから、どちらかに引きずられてしまうのでしょうね。この曲についてはT君もレッスンで修正して再度宿題です。パフォーマンスは良く弾けていて、合格!タッチが丁寧なのは性格もあるでしょうが、誉められることです。気持ち良く聴けました。問題のワークブックも無事に終了。新しい項目を宿題としました。
T君は6年生を送る会で、アンサンブルのピアノ担当になりました。ほぼ暗譜で弾けています。この曲では、メンバーの出を合わせる意味で、左手が重要な役割を果たします。16分音符の早い動きは指の状態も良くなり、in tempoで弾けるようになりましたが、4拍目に1オクターブがあると、やはり少し遅れます。きちんと弾かなければいけない理由を伝えた、繰り返し練習しました。本人も気にして、私が連絡帳を書く間にも練習していました。ハレの舞台でみんなの気持ちを一つにして演奏できたら素晴らしい想い出になりますよね。見守っていきたいです。
双子は色々な面で不思議と繋がっているものですね。ピアノの進度に違いが出て来たらどうしよう、と心配していましたが、そんなこともなく足並み揃えて進んで来ています。これから益々個性の違いが際立って来るのではないかと思いますが、一緒に上達してもらえたらこんなに嬉しいことはありません。
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