ふさわしいテンポ~レッスンで
2013/08/06
昨日の事になりますが、Eちゃんがレッスンに来ました。
礼儀正しく、穏やかな性格を反映し、譜読みの段階のテンポはとてもゆっくり。
速く弾き始めて途中でつっかえつっかえ、という弾き方を注意する生徒が多い中で、
テンポをセーブして弾けることは良いことだ、といつも感心しています。
でも今日は仕上げですから、その曲に相応しいテンポで弾けなければ。
1度通して弾いてもらってから、そのテンポで2台ピアノで合わせました。
合わせ2回目でテンポ・アップ。
伴奏に惑わされることなく成功しました。
おめでとう。合格です。
関連記事
-
-
生きる力 ピアノ教室の役割として
指導法に定評のある先生方の著書を拝読すると、最近「生きる力」という言葉をよく目に …
-
-
明日は休み明け、レッスン開始です。
毎日猛暑が続いています。 一日留守にして、帰宅後レッスン室の温度計を見ると37℃ …
-
-
1-2フィニッシュ!~本質に迫る
双子のTくん、Cくんはチャレンジャー。ピアノだけではなく、様々なことに真剣に取り …
-
-
フォーム改善しました
4歳からレッスンを始めたSちゃんも今年で年長さんになりました。ピアノに限らず、新 …
-
-
成長の足跡をたどって2021…発表会2回出演の皆さん⑦
R.O.くん(小5)
-
-
子どもらしい感性その1~ピアノレッスンで
今日はR君のレッスン日でした。 なかなかママから離れられず、ピアノに向かう時も抱 …
-
-
エリーゼ音楽祭~おとなのためのピアノコンクール
昨今コンクール熱が高まっています。 専門家や子どもを対象としたものが大半を占める …
-
-
ピアノの約束
8日はR君の年明け最初のレッスンでした。この日のために楽譜を探して練習して置いた …
-
-
初めての親子連弾~クリスマス会に備えて
A市から遥々レッスンに来てくれているSちゃん、両手奏にもすっかり慣れました。保育 …
-
-
上達しました
この春、年長さんになったMくん、レッスンを始めてからまだ9ヶ月ほどですが、発表会 …








