バスティンステップ3に進みました~ピアノ・レッスンの進み方
昨年2月からレッスンを始めたT君とC君、小学4年生になっていることもあり、急いでレッスンを進めています。
それでも3月初めには6年生を送る会でT君がピアノ伴奏、C君は大太鼓を担当し、アンサンブルを楽しむまでになりました。この伴奏を練習している期間は追加レッスンしたり、二人のご家族も気が気ではなかったと思いますが、当人達は楽しかったと言っていたそうです。つまずくこと、失敗した時のダメージを大人は心配しますが、子ども達は意外と逞しいものなのですね。
さて二人のレッスン、バスティン・メソードを1巻から始め、ようやく3巻に到達しました。早速イ短調のスケールが出てきました。自然的短音階、和声的短音階、旋律的短音階の仕組みを覚え、直ぐに弾けるようになりました。更に応用し、これまで習った長調の平行調を探す遊びをしました。調号と音階の仕組みを知っていれば、主音を探して音階を弾くこともできます。理解できる年齢であるからこそ可能な遊びですね。レッスン開始が遅かったことが、ここでは利点となりました。
二人はバスティンの『ピアノ』『パフォーマンス』『セオリー』を使っていますが、それぞれの曲も長くなって来ました。理解、定着を深めるための『セオリー』の中の短い曲も初見では弾けなくなってきました。残念ながら今回は二人共レッスンの場で練習させられることになってしまったので、課題の右肩につけるチェックマークは練習して弾けるようになったら自分でつけるよう指示しました。「弾けるようになったら」という所が重要です。
翌週のレッスンで上手に弾けていたら、合格の◯だけ私が書くことにしました。出来るかな?
関連記事
-
-
80年代ポップスの良さ~大人のピアノ・レッスン
ここ最近、昔のポップスの良さが見直されているようですね。いわゆる’8 …
-
-
前向きな姿勢~ピアノ・レッスンでの取り組み
この春年中さんに上がったKくんもピアノを始めて半年になりました。新しい課題にも「 …
-
-
1-2フィニッシュ!~本質に迫る
双子のTくん、Cくんはチャレンジャー。ピアノだけではなく、様々なことに真剣に取り …
-
-
生きる力 ピアノ教室の役割として
指導法に定評のある先生方の著書を拝読すると、最近「生きる力」という言葉をよく目に …
-
-
成長の足跡をたどって2021…3回出演の皆さん②
H.S.さん(中1)
-
-
くやし涙~ピアノの練習
6月からレッスンを始めたHちゃんは穏やかな性格の女の子です。笑うときにもうふふと …
-
-
幼児の生活リズムとレッスン~ピアノ・レッスン
昨年からレッスンを始めたSちゃん、お母様が産休明けで仕事復帰されました。ピアノの …
-
-
クリスマス会終了~ピアノ・レッスンの成果
本日23日、クリスマス会が無事に終了しました。ジンジャーマンクッキーを焼いてくれ …
-
-
アコースティックピアノの重要性
最近は諸事情により、家庭で電子ピアノを使っている生徒さんが増えているようですね。 …
-
-
「好き」という気持ち~ピアノ・レッスンをスタートさせて
中学生のMちゃんは中学生になってから、初めてピアノを習い始めました。ピアノは幼児 …
- PREV
- 意思の力~小さな人のピアノ・レッスン
- NEXT
- 心の支えに~ピアノ・レッスンにできること








