音は伝える
小学一年生のKちゃん。今日の一曲目は『きこり』です。
早速弾き始めたものの、勢いのない音で、窮屈な演奏です。ふとKちゃんの顔を見ると、眉間にしわ寄せたような渋い表情です。どうやらメロディーの左手をレガート、伴奏の右手は軽くスタッカートで、と考え過ぎている模様。
「Kちゃん、怖い顔になってるよ〜。」と私が感想を言うと、途端に顔を崩し、「だって〜。」と笑顔になりました。きこりとして働くおじさんの楽しんでいる様子、一生懸命な様子を表すにはにこやかな表情で弾かなければ…。もう一度弾いたKちゃん、今度は軽快に弾けました。
どんな小さな曲でも、音楽は気持ちを伝えるものなのですね。
関連記事
-
-
第18回発表会プログラムができました
今回は右往左往したがら、お盆休み空けにプログラムが完成しました。お盆休みと言って …
-
-
クリスマス会開催のお知らせ
今年はクリスマス会を開きます。例年通り、会場はみかぼみらい館・ギャラリー、開場1 …
-
-
意思の力~小さな人のピアノ・レッスン
年中さんのSちゃん、昨年末のクリスマス会にも参加してくれました。人前で弾いた経験 …
-
-
アコースティックピアノの重要性
最近は諸事情により、家庭で電子ピアノを使っている生徒さんが増えているようですね。 …
-
-
初めての発表会②
小学生の演奏です。 ◎K.N.くん(小1) ◎K.N.さん(小1) …
-
-
時間について~レッスン室のサンスベリアから思うこと
レッスン室の窓際に置いてあるサンスベリア、空気清浄効果があるとのことですが、どう …
-
プログラム~第3部
第3部は客演の部です。 まだ学生だったり、趣味の集まりだったり…、とプロではない …
-
-
忍耐力~ピアノ・レッスンに必要な要素
Kちゃんは年長さんの終わり頃からレッスンを始め、この1月で2年ほどになりました。 …
-
-
4歳でスタート~お祖母ちゃんと一緒にピアノのレッスン
6月はもう1人仲間が増えました。4歳のSちゃん、女の子です。 元々お祖母ちゃんが …
-
-
上手になりたいという気持ち~ピアノ・レッスンでの取り組み
5月から他のお教室から移って来たHちゃん、小学2年生です。しっかりしたタッチで弾 …
- PREV
- ピアノは自分の力で進もう
- NEXT
- ピアノを始めたSちゃんから








