音は伝える
小学一年生のKちゃん。今日の一曲目は『きこり』です。
早速弾き始めたものの、勢いのない音で、窮屈な演奏です。ふとKちゃんの顔を見ると、眉間にしわ寄せたような渋い表情です。どうやらメロディーの左手をレガート、伴奏の右手は軽くスタッカートで、と考え過ぎている模様。
「Kちゃん、怖い顔になってるよ〜。」と私が感想を言うと、途端に顔を崩し、「だって〜。」と笑顔になりました。きこりとして働くおじさんの楽しんでいる様子、一生懸命な様子を表すにはにこやかな表情で弾かなければ…。もう一度弾いたKちゃん、今度は軽快に弾けました。
どんな小さな曲でも、音楽は気持ちを伝えるものなのですね。
関連記事
-
-
感想のお手紙~ピアノ発表会を終えて
3か月かけて準備してきた発表会を終えて1週間、終了後初めてのレッスンに見えたNさ …
-
-
2019年 クリスマス会プログラム2
8番は小1のT君。テキストから選曲して弾いてもらいました。連弾はお母さんと。「と …
-
-
高崎市立小・中学校 連合音楽祭~吉井小学校も参加
高崎市立小・中学校連合音楽祭当日になりました。お天気にも恵まれ、子ども達のハレの …
-
-
第2部 連弾やアンサンブル
第2部は連弾やアンサンブルになります。親子連弾、兄弟連弾、親子アンサンブルです。 …
-
-
’17 クリスマス会 プログラム
今年のクリスマス会も明後日となりました。プログラムができましたので、お知らせいた …
-
-
美しい音~ピアノ・リサイタル
4月29日のことになりますが、伊藤恵のリサイタルへ行って来ました。群馬県でのリサ …
-
-
第16回発表会
先だってお知らせした通り、8月25日(土)に発表会を開催致します。 プログラムが …
-
-
子どもらしい感性その1~ピアノレッスンで
今日はR君のレッスン日でした。 なかなかママから離れられず、ピアノに向かう時も抱 …
-
-
音をつなげて~ピアノ・レッスンの基本
3月からレッスンを始めたSちゃんは、この4月から年長さんになりました。 聞き分け …
-
-
卒業生~レッスンはしばらくお休み
今日の午前中、大学進学に伴い卒業したKちゃんからメールが届きました。どうしている …
- PREV
- ピアノは自分の力で進もう
- NEXT
- ピアノを始めたSちゃんから








