フォーム改善しました
4歳からレッスンを始めたSちゃんも今年で年長さんになりました。ピアノに限らず、新しいことを覚えるのが大好きで、練習にも積極的に取り組んでいます。
『ピアノのエクササイズ』も既にNo.33をクリア。次は指を置き換えながら順次進行を弾く課題になります。以前バーナムで弾いた『つなわたり』と同じですね。弾き方がわかれば練習もスムーズに行くでしょう。
教本は『ピアノのほん3』を使っています。どんどん進んで、今回は16分音符の練習曲が宿題でした。速い音型の曲を弾くには指先がふにゃふにゃしていたら音が立ちません。これまで指摘してもなかなか第1関節がしっかりしなかったのですが、注意深くお母様と練習した結果、綺麗に弾けるようになりました。レッスンでは音の粒が揃った流れるような演奏を聴かせてくれました。この練習曲は一発合格。新しく『いそがしい郵便やさん』に入りました。模範演奏を聴いてもらってから宿題としました。
レパートリーからはテュルクの『楽しい小品』が宿題となっていました。よく弾けていたのですが、うきうきした気持ちを表すにはテンポも大切、更に速めて弾くことを宿題にしました。指先を引き締めてしっかりしたタッチでスタカートを弾いて欲しいです。続けて新曲の『ロシアの小さい歌』はスタカート、テヌート、スラーという記号が使われている曲です。注意深く楽譜を見て、最初に正しい弾き方を覚えないと、後から直すのは大変です。Sちゃんはソルフェージュもしっかりしているので、きちんと見てくれるでしょう。
Sちゃんはクラシカルな曲も好きだということでしたので、少し前から併用曲集の他に、もう一冊曲集を使い始めました。その中からペッツォルト作曲(伝バッハ)『メヌエット』を弾いてもらいました。明るい曲想が子ども達に人気の曲です。小さな手でも保持音をきちんと保って響きを持続させて弾けました。好きな曲を完成させたくなりますものね。こちらも合格できたので、次はグルリットの『お祭り』です。この曲も人気がありますよね。フォームが改善されましたから、こんな速い曲も素敵に弾けるのではないかと思います。グッド・タイミングでした!
何をするにも上達するためには基本が大切。フォームが整うと弾きやすくなることを実感して、ますます前進してくれるでしょう。そして更にピアノを好きになってくれたら嬉しいですね。
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